しかし、フィギュアやシール集めが楽しく、一人用をプレイしないと手に入らない景品もあるので、コンプリートを目指すのが楽しい。十分一人でも楽しめる仕様。さすが任天堂。
今回は『ジャンパー』のサミュエル・ジャクソン。
それはさておき、他にもWiiの面白いソフトは色々あるので、いくつか紹介しよう。
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
剣を振ったり、アイテムを駆使する時の直感的で簡単な操作性が良い。お気に入りの武器は何といっても勇者の弓。視界に入っていれば、地平線にいる敵も打つことが出来る。この時あえてホークアイマスクを使わないのがポリシー。物語も奥深くダークな世界観ながら、ひょうきんな登場人物達によりほど良い雰囲気を保っている。ただし、各ダンジョン攻略はシリーズの中でも一際難しく精巧。アクションゲーム好きでなおかつ頭脳プレイ好きにオススメ。Wiiを持っているなら、買って損はない。
『宝島Z バルバロスの秘宝』
ドールハウスのようなステージ内を動き回り、アイテムを上手く活用してお宝をゲットする謎解き要素の強いアクションゲーム。プレイすれば、巧妙な仕掛けやアイテムの意外な使い方に驚くことだろう。設定画の収集も楽しい要素。しかもこの設定画が恐ろしく細かく精密。ありとあらゆるディテールにこだわっているので、クリエイターに興味がある人にオススメ。玄人好みな作品だ。


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泉ピン子さんとチャン・チュワン君です。
中国で少林寺を学んでいたカンフーくん(チャン)は、免許皆伝まであと一歩のところで、最後の敵が日本にいると分かり、師匠にカメハメ波で日本まで吹っ飛ばされる。
そして、日本で出会った太極拳の達人・泉ちゃん(泉)の中華料理屋に住み込み、孫娘のレイコ(藤本)とともに学校に通うことになる。
一方、最後の敵こと日本の支配を企む黒文部省の陰謀により、次々と刺客が学校に送り込まれてくる。そして、黒文部大臣にレイコがさらわれたことを知ったカンフーくんは、レイコを助けるため奔走する。
ちなみに黒文部省の陰謀とは、学校でおバカ教育をして子供達を洗脳してしまうというと・・・
いろんな意味で突っ込みどころ満載

