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鑑賞した映画のコメントおよび似顔絵を掲載
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今回は映画を2本観てきました。

『インクレディブル・ハルク』と『ドラゴン・キングダム』です。
似顔絵は『ドラゴン・キングダム』出演のジャッキーチェン。

どちらが面白かったといえば、間違いなく『ドラゴン・キングダム』ですね。ジャッキー・チェンとジェット・リーの初共演(競演?)となる本作。カンフーをこんなに楽しそうにする俳優もなかなかいないでしょうね。ストーリーは以下の通り・・・。

カンフーオタクの気弱な青年ジェイソンは、チャイナタウンにある質屋でDVDを物色した帰り道、ストリートギャングに絡まれ、その質屋の襲撃を手伝うよう脅される。その夜、襲撃に倒れた店主から、元の持ち主に返して欲しいと金色の棒を托されるジェイソン。強盗の目撃者として自身の身も危うくなりジェイソンは逃げ出すが、追い詰められ、屋上から転落してしまう。目を覚ますと、そこは古代中国。ジェイソンは黒い兵士達に襲われるが、そこに陽気な酔っ払いが現れ、一瞬にして兵士達を倒してしまう。話によると、この世界は、悪の将軍ジェイドに牛耳られ、人々の村は次々と滅ぼされているという。世界を救うためには呪いにより石に閉じ込められた孫悟空を解放するしかないという。彼はジェイソンの持つ金色の棒を見ると、ある予言を伝える。ジェイソンこそが孫悟空を解放し、この世に平和をもたらす“導かれし者”であると。時空を超えてきたこの棒こそ、解放に必要な“如意棒”だと・・・。

『インクレディブル・ハルク』もなかなか面白い。マーブル作品としては普通レベルかな。

米軍の科学者ブルース・バナーは実験でガンマ線を大量に浴びたせいで、心拍数が急激に高まると巨大な怪物ハルクに変身してしまう能力を得る。ブルースは軍から逃れ、自身の治療法を研究していた。しかし、軍の追跡は激化。恋人との再会を果たしたブルースは、彼女を守るために自らハルクになることを決意する。

マーベルは最近人気が低下していますね。個人的に『スパイダーマン3』から評価がさがっているような。あの主人公の独善的・優柔不断・身勝手な行動はいただけませんね。『ゴーストライダー』では敵が弱すぎで戦闘が主人公の瞬殺でしたし。その分、ハルクはいい人ですからご安心を。規模としては平均的な映画ですが、良作である事には変わりないです。

 
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