もう本木監督さんの作品なんて見たくない・・・。
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』を観てきました。
去年前作を観た時は、エンタメ系の邦画にしてはなかなか面白かったので、これも観に行ったところ・・・
なんだ、このやる気の無さは!ギャグにばっかり奔って、全然シリアスにならないじゃないか!
文字を大にして言いたい!!
大泉洋は頑張った。あの人ほどネズミ男が似合う男はいない。
でも、その他大勢がダメ。あぁ、邦画の質がどんどん落ちている。嘆かわしい限りだ。
少林少女といい、この映画といい、そもそも本木監督はコメディ映画に不向きだから。ちょっとしんみり系のイイ話とかが得意でしょうに。『私と犬の10の約束』とか・・・。


別に海外の妖怪VS日本の妖怪みたいなオールスター戦は期待してないからね
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